一緒に英会話を習うことになった、三重のメル友との出会い
こうも英語の話しばかりが出てくると、どうも英語の話せない僕は苦しい立場に置かれているなぁと思います。社内でも「英語を公用語にしようかなぁ」なんて社長が適当なことを言っていたんですけど、結局「若い奴らは英語を話せるようになれ。英会話学校の金は出す」と言う決定を下しました。
仕方ないので僕も英会話スクールに行こうと思ったんですけど、その時に「私も英会話習いたいと思っていたの。」とメールを送ってきたのが、三重の出会い系サイトで出会ったメル友でした。彼女とは三重に来てからよくメールをしていました。
「英会話習おうとしているの?」「うん、会社から言われたからね。もう英語なんて必要ないと思ったんだけどなぁ…」「でもこれからの時代は英語必要でしょ?」「そうなんだけどね。僕の担当だといらないと思ったんだ。」「ふーん、そうなんだ…実はさ、私も英語習おうと思っていたところなんだ。」「そうなの、奇遇だね~。」「だからさ、一緒のところに習いに行かない?」
こうして彼女の誘いを受けて、僕とメル友は一緒の英会話学校に通うことにしたんです。こんな形でリアルの出会いがやってくるとは思いませんでした。彼女と英会話学校で出会って、一緒に教室を受けたんですけど、どう考えても彼女のほうが話せるんです。僕は結構ショックを受けました。
でも彼女が「そんなの大丈夫、すぐに身につくよ。」と帰りに飲みに行った時、いつも励ましてくれました。その関係がずっと続いていたんですけど、最近になって社長から「英語はもういいや」というようなお達しが出て、英会話スクールのお金を補助してもらえなくなったんです。
それがきっかけで結局彼女も僕と同じように辞めてしまいました。でも、彼女と三重にいる間は仲良く遊んでいました。英語がきっかけというのも珍しいですが、仲良くなれてよかったです。



